2021年09月22日(水曜日)

県立特別支援学校 元生徒の寝たきりで和解

水戸市の県立水戸特別支援学校で、車椅子で体育館に向かう途中、人工呼吸器が外れ、寝たきりになった元生徒と

両親、県とのあいだで和解が成立することになりました。

これは、2012年9月、当時17歳で、慢性呼吸器不全で人工呼吸器をしていた元生徒が、観劇のため車いすで体育館

に移動中人工呼吸器の管が外れ低酸素脳症となり、寝たきりで会話ができなくなったものです。

元生徒はいまも後遺症に苦しんでいて、元生徒と両親は、人工呼吸器が外れたのに学校側が初動対応できなかった

として県に損害賠償を求めていました。

県は、22日までに学校の過失を認め、元生徒と両親にあわせて6000万円を支払うことで和解が成立することになり

ました。

9月30日開会の定例県議会の議決を経て元生徒側と合意書を締結し6000万円の和解金を支払うということです。