2021年09月10日(金曜日)

鬼怒川の堤防決壊から6年、犠牲者に黙とう

 常総市の鬼怒川で堤防が決壊してから6年がたちました。

市内の3分の1が浸水した常総市では、堤防が決壊した時間に合わせて、黙とうが捧げられました。

 

 

常総市では6年前の水害で3人が亡くなり、13人が災害関連死に認定されています。

堤防の決壊現場では住民らが集まり、犠牲者に献花し、黙とうが捧げられました。

常総市では、住民のあいだに「今は流失した個々人の家が元に戻り、安心という思いです。災害に対して意識を常

に高くもってほしい」という声がある一方、自主防災組織の結成率は向上しておらず、課題となっています。

6年前に起きた水害を超える事態となった場合、ためらわずに避難をできる動きをとることができるのか、常総市

の防災対策はまだ「道半ば」といった状況です。