2022年12月06日(火曜日)

城里・強盗致死事件 裁判員裁判 論告 検察側が元少年に無期懲役求刑

城里町の資材置き場で、6年前の2016年2月、古物商の当時77歳の男性に暴行を加えて殺害し銅線を奪ったとして、強盗致死などの罪に問われている当時19歳の元少年の裁判員裁判で、検察側は12月6日、元少年に無期懲役を求刑しました。

論告で検察側は「被告の供述は変遷しており、暴行を加えていないという主張は信用できない」としました。この事件は、2016年2月に元少年が共犯とされる内田潤被告・39歳と共謀し、城里町下古内の工藤武衛さん、当時77歳の自宅敷地内にある資材置き場で、工藤さんを暴行して死亡させ、銅線およそ6トンを 盗み出したとされるものです。

弁護側は、元少年が犯行現場に行ったことは認めましたが、暴行も窃盗も内田被告の単独犯だったとして無罪を主張しました。判決は12月14日に言い渡される予定です。