2022年10月07日(金曜日)

つくば市、自家発電の自己消費で、 二酸化炭素と電力料金を削減

 

つくば市は、10月7日、清掃工場のゴミを燃やした熱で発電した電力を公共施設で使い、1年間で、電力料金6900万円を削減すると発表しました。これは五十嵐立青市長が記者会見で発表したものです。

 

 

つくば市によりますと、ゴミ焼却施設でゴミを燃やす熱で発電した電気は大容量の電気を使う市庁舎や消防署、保育所、市民センターなど市内の41か所の公共施設へ送られます。この措置によって、1年間で電気料金6900万円と、二酸化炭素1900トンが削減できるということです。削減される電力は公共施設41カ所で使う電力の7割を占める計算になります。

つくば市の担当者は、「東日本大震災をきっかけに導入された電力の自由化を利用して、自家発電した電気を公共施設で使うのは、茨城県内の市町村でつくば市が初めてではないか」と話しています。