2022年09月29日(木曜日)

110番映像通報システム  茨城県警10月から試行運用へ

茨城県警は、110番の通報者が通報と同時に現場の様子を動画に撮影して警察に送る事ができるシステムを10月1日から試行運用すると発表しました。

この「110番映像通報システム」は、110番通報に合わせて、音声だけでなく、映像や画像などの視覚的な情報提供を受ける事によって、警察がリアルタイムで現場の状況を把握できるというものです。

これは警察の初動捜査を早める狙いがあり、10月から全国一斉で試行的に運用が始まり、来年4月からは本格運用を予定しています。実際の運用では、茨城県警察の通信指令室が110番通報を受けた際、必要に応じて、通報者に映像の撮影を依頼し、通報者の同意のもと、スマートフォンなどを使って、映像を送信してもらうというものです。

茨城県警地域部の坂井誠部長「来年4月の本格運用に向けて、より効果的な通報のありかた、通報者の利便性向上を検討していきたい。」と話しています。