2022年09月21日(水曜日)

資産形成学んで 銀行員が高校生に金融講座

高校生に若いうちからお金に関する知識を深めてもらい、将来の人生設計に役立ててもらおうと、水戸市でこのほど、銀行員による金融講座が開かれました。

講座は「国立教育政策研究所」の協力校授業として、常陽銀行が支援して、水戸市の県立緑岡高校で開かれました。今回は、1年生40人に、常陽銀行の中島佑樹さんらが授業を行いました。中島さんはまず、生徒にとって身近な、日常生活にかかる費用について、現役世代は主に賃金、セカンドライフは主に年金が収入となると説明しました。支出が、年間の平均で170万円という収入を上回り、旅行などの趣味に財源を充てると、退職金などを取り崩して暮らすことになると話しました。社会で快適に暮らすためにもお金と上手に付き合い、株式投資や投資信託など基本的な金融商品の特徴を学んで、計画的な資産形成を行うことについて、早い段階から理解をすることが必要と訴えました。生徒たちは、資産形成の方法などを解説する動画をタブレットで見ながら、学んでいました。