2022年09月20日(火曜日)

「ニュースなニューズ」  《3年ぶり行動制限の無い夏 今年の茨城県内の海のレジャーの様子は》

 

ニュースなニューズです。

今年の夏は、新型コロナウイルス感染防止と社会経済活動を両立させる為、3年振りに行動制限の無い夏でした。このため、茨城県内の14の海水浴場の客はおよそ46万人で、コロナ前の水準までほぼ回復しました。

今年の夏、海で遊泳中に溺れるなど水の事故は去年の半分に減りました。去年、茨城の海の事故は、24件発生し、死者・行方不明者が8人発生するなど、例年と比べ多い状況でした。大洗から神栖まで砂浜が波で浸食されて減少するのを防ぐため、ヘッドランドと呼ばれる人工の岬があわせて34基設置されていますが、沖に向かう強い流れの離岸流が発生しやすく、水の事故が多くなっています。

 

 

外国人の技能実習生なども多い茨城では、昨年度7件、外国籍の方の水難事故が起こっています。リーフレットも、ベトナム語やタイ語など、多言語で書かれています。この対策の結果、茨城海上保安部によりますと、今年の水の事故は、海の安全運動期間(7月16日~8月31日)内で13件と、去年のおよそ半分まで減りました。

今年は公式に海水浴場が開設されたため、監視体制が強化され、去年より事故の数は減ったものの、コロナ禍前と比べると変わらない数字です。海水浴場で無い場所、開設期間ではない時に泳ぐことは危険であることを再認識してほしいということです。