2022年09月02日(金曜日)

土浦市、過去10件の防災情報を遡るアプリ 9月1日から運用開始

強い風と雨のために聴き取りにくいこともある防災行政無線に関して、土浦市は過去10件までさかのぼって放送内容を確認できるアプリの運用を9月1日から始めました。こうした防災放送アプリの運用は茨城県内で初めてということです。

土浦市によりますと、防災行政無線は市内に215機設置されているほか高齢者を中心に希望があったおよそ800軒には個別受信機も配布されています。しかし、風と雨が強く、窓を閉め切っていたり情報内容が細かかったりした場合、一度聴いただけでは聞き取れないことがあります。土浦市が運用を始めた「コスモキャスト」という防災放送アプリはスマートフォンに取り込んで、郵便番号を登録してもらうことで、サービスが受けられます。避難指示など特に緊急性がある情報はスマホを無音にしていても強制的に音声が流れるということです。

防災放送アプリ「コスモキャスト」の導入は茨城県内では土浦市が初めて、全国では16番目になります。