2022年08月30日(火曜日)

大洗わくわく科学館で夏休み特別実験 小学生が火薬を使わない線香花火作り

 

科学についての恵まれた教育環境を活かして、子ども達に日頃体験できない楽しさや面白さを感じてもらおうと、大洗町の「大洗わくわく科学館」でこのほど、火薬を使わないで線香花火を作る特別実験教室が開かれました。

大洗町は原子力関連施設で働く研究者や技術者などの人材が充実していることから、子供たちに科学に触れる機会を提供しようと、「大洗サイエンスカレッジ」という科学実験教室を開いています。

 

 

今回の火薬を使わない線香花火作りには、大洗町の小学5年生と6年生あわせて10人が参加しました。子供達は火花の輪が大きくて長い時間はじけ続ける線香花火を作るため、硫黄や炭酸カリウムなど4種類の科学薬品の配合で、微調整を繰り返しました。そして、配合した薬品を水引と呼ばれるヒモに練り込ませました。

 

 

線香花火作りを指導した町教育委員会の川野邊慧さんは自分で発見・工夫することが大切だと話します。

大洗サイエンスカレッジは今月から来年2月まで年間を通して実験教室を開いていて、9月、受講生の追加募集をするということです。