2022年08月10日(水曜日)

原子力の後始末、若手意欲 熟練者退職、4割減 茨城・東海再処理施設

東海村にある日本原子力研究開発機構の「東海再処理施設」は、原発の核燃料を処理する特殊な施設です。2014年に廃止が決まり70年間かけて作業を進める計画ですが、担い手の確保が課題です。施設で働く機構職員はピーク時から4割減り、熟練の技術者は定年を迎えて次々と退職しています。一方「技術を引き継いで取り組みたい」と意欲を示す20代の若手もいます。岸田政権が「最大限の活用」を打ち出す原子力。後始末も避けて通れません。

(共同)