2022年07月16日(土曜日)

自転車通勤のメリットを企業の担当者に 自転車通勤推進フォーラム 水戸

通勤の手段をマイカーから自転車などに切り替えれば、温室効果ガスの削減に繋がるとされています。こうした、エコな通勤を広めようという「自転車通勤推進フォーラム」が16日、水戸市で開かれました。

 

 

企業の担当者などを集めて水戸商工会議所が開いたものです。日常の消費活動を通じて、市民がどれだけ温室効果ガスを排出しているのかを、国立環境研究所が全国の主要52都市別にまとめたデータによりますと、ワースト1位は水戸市だったということです。水戸商工会議所「水戸のスポーツ&カルチャー創造委員会」の神尾圭太郎さんが「東京のほうが電車やバスの利用が多く、比べたときに水戸のランキングが上がってしまったように思うが、今回のフォーラムが自転車通勤の後押しになれば」とあいさつしました。続いて、テレビプロデューサーで、自転車と通勤、人を掛け合わせた「自転車ツーキニスト」という造語を広めたことで知られる疋田智さんが、自転車通勤のメリットについて「自転車通勤はいいことばかり。健康的、経済的、満員電車に乗らなくて済む、街が身近になる。そうしたことを知ることが自転車通勤の魅力」と語りました。

 

 

ドイツでは市町村レベルでも積極的に、エネルギー消費を減らす取り組みをしているということです。フォーラムではこのほか、トークセッションも行われ、自転車通勤のメリットに、真剣に耳を傾けていました。