2022年07月04日(月曜日)

防災の備え学ぶ 那珂市の建設業 防災講演

那珂市建設業協同協会など3団体がこのほど、那珂市中央公民館で防災講演会を開きました。

 

 

主に地域貢献中心の活動を展開しますが、浅川清司理事長は「いつ災害が起きるかわからない。いろんな被害も出ており、常に身近な課題だが、どう対応していくのか、普段から知っておくべき」と話しました。那珂市の先崎光市長は「市役所も皆さんといっしょになって、市民の生命財産を守っていかなければならない」と話しました。那珂市の防災担当者は市の防災情報システムを紹介、「那珂市の防災アプリができた。ダウンロードすれば、防災行政無線の情報が届く仕組みになっている」と話しました。

 

 

そして、LuckyFM茨城放送の菊地真衣アナウンサーが講演し、「避難に時間がかかってしまう方には、「高齢者等避難」の段階で避難していただく必要がある」と話し、大雨が心配されるこの時期には、地域や家庭での災害時の大切な対策として、早めの避難を呼びかけました。

 

 

 

浅川理事長は建設業界の役割について、災害時の避難所施設の造成などを挙げました。「これからは市内各所と連携し、命令系統をしっかりしながら取り組めれば」と話しています。

 

 

今回の防災講演会には那珂市建設業協同組合のほか、那珂市環境緑化協同組合、那珂市指定管工事組合に参加する企業の担当者らが参加しました。3つの団体に参加する各企業とも、本来は、建設工事のプロ集団として、災害時を含め、様々な技術を地域のまちづくりに生かす活動を目指しています。今回の防災講演会は3団体合同の事業として開催しました。