2022年06月20日(月曜日)

助川山で防火啓発活動、除草活動など行う

 

日立市の助川山で31年前に発生した大規模な林野火災を風化させないようにしようと、日立市の消防職員と女性防火クラブの会員による啓発活動が、6月20日助川山市民の森で行われました。

31年前の1991年にあった日立の山火事は、住宅26棟と山林216ヘクタールを焼失させる大規模なものでした。この啓発活動は、日立市女性防火クラブ連絡協議会が発足したことに伴い、火災に強い防火樹としてモチノキを助川山に植樹した事から始まったもので、今年で23回目となります。20日の活動では、市内の9つの女性防火クラブから、あわせて29人が参加し、山頂近くのハイキングコース周辺の除草活動を行いました。

 

 

 

日立市消防本部の綿引学消防長は、「防火クラブの会員は減っているが、山火事を繰り返さないためにも、今後も活動を継続していきたい。」と述べました。

山火事の跡地を整備した助川山は、近年、身近なハイキングコースとして人気の山となっています。