2022年06月17日(金曜日)

水難事故防止の啓発動画、茨城県警が作成 外国人用のチラシも作成

茨城県警は夏の水難事故が多くなる季節を前にこのほど、水辺の危険性を訴える動画を作成し、ユーチューブ上で公開して注意を呼び掛けています。

茨城県内では去年1年間で、前の年より21件多い45件の水難事故が発生し、16人が死亡しています。

動画は、茨城県警のマスコット「ひばりくん」が登場するマンガ形式で作られました。大人向けと子供向けに1分から3分程度の短い動画2本が公開されています。大人向けでは潮の流れが岸から沖へ向かっていく離岸流の危険性を訴えています。子供向けでは川や池など身近な水辺の危険性を訴えています。

県警は、離岸流が発生しやすいヘッドランドと呼ばれる人口の岬付近で去年発生した水難事故はすべて外国人が関与していたことから、ベトナム語やポルトガル語など5つの外国語版のチラシを作成しました。今後、外国人にも危険性を周知させていきたいということです。