2022年06月03日(金曜日)

昨年度の県内のニセ電話詐欺認知件数は減少

警察が認知した去年1年間のオレオレ詐欺や架空請求など、ニセ電話詐欺の被害件数と被害総額がそれぞれ前の年より減少している事が茨城県警のまとめで判りました。

警察によりますと、減少した要因は、犯人が直接手渡しで現金を受け取るのではなく、電子マネーや振り込みで金銭を受け取る非接触型の詐欺が増えているため、被害の認知が難しくなっていることもあるということです。

去年1年間で茨城県警が認知したニセ電話詐欺の件数は、およそ260件でおととしより15%ほど減少しました。また被害総額はおよそ4億7500万円でこちらもおととしより15%ほど減少しました。

また、金融機関とコンビニエンスストアの声掛けによって、およそ260件の被害を未然に防ぐことが出来ました。

茨城県警組織犯罪対策課の担当者は、「コンビニや金融機関は詐欺を防ぐ最後の砦、今後も様々な機関と協力して被害を減らしたい。」と話していました。