2022年06月02日(木曜日)

6月は牛乳月間 茨城県牛乳普及協会が知事訪問

 

新型コロナウイルスの影響で、消費量が落ちている牛乳をPRしようと、茨城県牛乳普及協会はこのほど、水戸市の県庁に大井川知事を表敬訪問し、牛乳の消費拡大を訴えました。

県内の牛乳の消費量は、新型コロナウイルスが流行する前に比べて1割ほど減っています。

これは、コロナの感染防止で外出を控えたため、飲食店や土産用の乳製品の需要が減ったことや、学校の休校により給食で提供する牛乳の消費が減ったことによります。

茨城県酪農業協同組合連合会 代表理事会長で、県牛乳普及協会の朝倉実行会長は、「酪農家を守るためには牛乳の消費を伸ばすしかない」と話します。

6月1日は、国連の食糧農業機関が定めた「世界牛乳の日」で、日本では毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」として牛乳の消費拡大のさまざまなイベントが行われています。

茨城県牛乳普及協会では、牛乳への理解を深めて消費の拡大につなげようと、JR水戸駅にあるミルクスタンド「ミルスタ」で期間限定のミルク味のアイスクリームを販売したり、県庁の食堂でミルクを使ったビーフシチューなどの料理を提供するほか、県内10か所の小学校と中学校で、牛乳が消費者に届くまでの流れなどを出前授業で説明しています。