2022年05月16日(月曜日)

結婚式が映画 韓国フォトウエディング 長寿荘が事業強化で資本提携

 

ひたちなか市を拠点にホテル事業などを展開する長寿荘が、6年前に始めたブライダルフォトスタジオ「LUXE」の事業について、挙式場でブライダル事業を展開する国内の3つの有力企業とフランチャイズ契約をすることで基本合意した、と発表しました。

韓国の画像補正技術を導入していて、岡山市の「マグリット」、福島県いわき市の「いわや」、長崎県南島原市の「ウエディング石川」、合わせて3社のウエディングフォトは今後、長寿荘の「LUXE」ブランドによって、展開されます。「LUXE」はSNSで普及し、利用者の8割が県外です。専用スタジオと写真のクオリティーが好評ですが、近年、韓国の画像補正技術を導入しました。写真の補正や加工を韓国の業者に委託し加工作業とアルバム製本に繋げています。  

ネット先進国の『韓国フォトウエディング』は、世界的にも流行の兆しがあり、実際の写真も映画のワンシーンのように仕上がるということです。挙式を手掛けてきた経験豊かなカメラマンなどが経験を活かし、写真スタジオとの差別化を図っています。少子化や晩婚化に加え、コロナ禍で低迷する国内の挙式場は多く、長寿荘と基本合意した3社の利害は一致しています。

長寿荘は、国の事業再構築補助金6千万円を活用し、「LUXE」ブランドで年間1億2800万円の売り上げを目指します。

今後、さまざまな業務提携を積極化し、キッズフォト、百貨店のフォトスタジオへの横展開も視野に入れています。業務提携はほかにもすでに5社と基本合意していますが、長寿荘は3つの有力企業との提携で、『韓国フォトウエディング』事業に弾みをつけたいとしています。