2022年04月18日(月曜日)

「いばらき学ぼうさい」茨城県が防災イベント

過去に、自然災害による甚大な被害が相次いだ茨城県。私たちは常に、防災について考えることができているでしょうか。土浦市のイオンモール土浦では、県民に防災意識を高めてもらおうと、防災啓発イベント「いばらき学ぼうさい」が開かれました。

 

 

避難所に、課題の1つとなる女性のプライバシーを保護するための簡易テントの展示や、非常用物資の展示を行いました。県の職員の説明を受けながら「マイ・タイムライン」を作成するコーナーのほか、モニター上で豪雨や暴風を体験できる日本気象協会の疑似体験機「ヘラセオン」も設置され、24時間雨量80ミリの豪雨や秒速30メートルの暴風に晒される自身の姿が画面に映し出されました。

 

 

来場した人々は、自然災害を疑似体験していました。さらに、災害の仕組みを分かりやすく解説する防災科学技術研究所のDr.ナダレンジャーによる防災科学実験ショーも行われました。

多くの人が立ち寄る商業施設での開催を企画した、茨城県防災・危機管理部の井上高雄次長は、この防災イベントが、多くの県民の防災・減災につながってほしい、と話しています。

去年7月には静岡県熱海市で土砂災害が発生するなど、全国各地で様々な自然災害が起こる中、茨城でも大勢の県民が防災意識を高めることが課題となっています。