LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

2022年05月30日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」境町でお茶を生産している生産者さんで、さしま茶長野園から花水理夫さん!

 

2022年5月30日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、境町でお茶を生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、さしま茶長野園から花水理夫さんでした。

江戸時代初期に栽培が始まった猿島茶。日本茶として初めて海外に輸出されました。長く蒸す「深蒸し製法」で、さまざまな成分が出やすくなり、甘味が強く、トロっとした飲み心地のお茶に仕上がります。

5月は新茶の時期。今年は暖かい気候に恵まれ、出来栄えは良好。この時期のおススメは、「生新茶」という銘柄で、さわやかで飲みやすく、境町のショップのほか、オンラインでも購入することができるということです。

2022年05月24日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市で鯉を飼育している生産者さんで、霞ヶ浦北浦小割式養殖漁業協同組合・代表の理崎茂男さん!

 

2022年5月23日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市で鯉を飼育している生産者をご紹介しました。メッセージは、霞ヶ浦北浦小割式養殖漁業協同組合・代表の理崎茂男さんでした。

20歳の時から鯉の養殖に携わって35年!代表を務める鯉の養殖部会は、31歳から67歳まで20人ほどのメンバーが所属し、情報交換しながら鯉の養殖と向き合います。理崎さんも両親の網いけすを受け継ぎ、息子さんと一緒に養殖や出荷作業をしています。

今まで最も深く印象に残った出来事は、19年前、霞ケ浦の鯉が、コイヘルペス病で壊滅的な打撃を受けたとき。理崎さんが育てた鯉も大きなダメージを受けましたが、大きくておいしい鯉を育てる養殖が好きで「まだ頑張ろう」とすぐに立ち直ったそうです。

昨今では、ロシアによるウクライナ侵攻が鯉のエサ代にも影響を及ぼしています。エサは、魚粉や、トウモロコシ、小麦などの穀物がブレンドされたもの。穀物の価格高騰は痛手となっていますが、脂がのったふっくらおいしい鯉を育てるため、エサ代は惜しまず、そのかいあって、今年も脂がのって大きな鯉に成長しました。

この時期の鯉は1年の中で一番あっさりとした味わいで、醤油や砂糖で煮た「あら煮」がおススメの食べ方だということです。

2022年05月18日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市で鯉を育てている生産者さんで、霞ヶ浦北浦小割式養殖漁業協同組合・代表の理崎茂男さん!

 

2022年5月16日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市で鯉を育てている生産者をご紹介しました。メッセージは、霞ヶ浦北浦小割式養殖漁業協同組合・代表の理崎茂男さんでした。

茨城県は全国でも鯉の養殖が盛んな地域。養殖による収穫量は全国1位!「霞ヶ浦の温かい水が、鯉の成長に適している」と理崎さんは話します。

鯉の生産では、両親の代から続けている伝統的な、スギなどの木の葉を利用した産卵を続けています。鯉の習性を利用した、ともいえそうです。

 

 

親鯉に、杉などの木の葉に自然に産卵させると、ふ化した生まれたての稚魚はそのまま、いけすで育ちます。生まれたての稚魚は1センチにも満たず、大きさはひとの小指の爪ほど。出荷をするまでに3年ほどの時間をかけ、大きいものでは60センチ、重さは2キロほどに成長させます。

鯉が生まれて2年ほどが経ち大きくなると、縦5メートル、横5メートル、高さ2.5メートルの網いけすをたくさん設置する『小割式』という網いけすで、鯉をより大きく育てます。理崎さんは、両親の網いけすを受け継ぎ、現在は息子さんと一緒に飼育や出荷作業をしています。

5月といえば「鯉のぼり」ですが、この時期のおすすめレシピは、醬油や砂糖で煮た『あら煮』です。あっさりとして、深みがあります。鯉は、年間を通して都内や中部、関西方面に出荷されています。

 

 

2022年05月11日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」水戸市でカーネーションを生産している生産者さんで、庄司園芸の庄司弘道さん!

 

 

 

2022年5月9日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、水戸市でカーネーションを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、庄司園芸の庄司弘道さんでした。

700坪のハウスで、11種類のカーネーションとシクラメンを生産している庄司園芸。定番の赤やピンク、それに白や紫など、カラフルなカーネーションが咲き誇り、息子の祐太さんと2人で作業をしています。母の日に向けて、先月下旬から2万4500鉢の出荷で大忙しでした。鉢物カーネーションは母の日に近いこの時期だけ。去年10月に苗を仕入れ、7か月ほどかけて、つぼみと株の大きさがそろったカーネーションを出荷します。

カーネーションの生産を始めて40年の弘道さん。そもそも米農家ですが、コメの消費量の低下に伴う減反政策で国が生産量を抑えるようになり、カーネーションやシクラメンなどの栽培も始めました。当初、6種類ほどの花きを生産していましたが、栽培上手になれたのがカーネーションで、相性が良いと実感し、毎年、生産を続けています。5年前には息子の祐太さんも生産に参加。「父のように、これからもカーネーションを育てたい」という祐太さんの目標をあたたかいまなざしで見守っています。

 

 

2022年05月10日(火曜日)

笠間に「栗」6次化工場完成 ペーストなどは年間70トン生産へ

 

 笠間の特産品「栗」のペーストや渋皮煮の製造で、笠間の「栗」のブランド化を目指す「笠間栗ファクトリー株式会社」の工場が完成しました。ゴールデンウイークも多くの人で賑わう「道の駅「かさま」」に近く、まずは、農作物の生産、加工から販売までを行う6次産業化の1次加工を担います。栗のペーストなどを年間70トン、渋皮煮などを年間10トン生産し、地元や首都圏の菓子メーカーに供給します。地元の物販店や飲食店に、モンブランや栗きんとんなどのメニューを供給するということです。笠間市とJR東日本、JA常陸はおととし、栗の6次化による地域活性化を目指す「笠間栗ファクトリー」を設立していて、竣工式にも3者の関係者らが参加して、玉串をささげました。また、5月4日の「ニュースなニューズ」では、JR東日本出身の竹川英介専務へのインタビューをお届けしました。

 

2022年05月02日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」水戸市でカーネーションを生産している生産者さんで、庄司園芸の庄司祐太さん!

 

 

2022年5月2日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、水戸市でカーネーションを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、庄司園芸から庄司祐太さんでした。

紆余曲折を経て、5年ほど前、30歳で家業の園芸を継いだ祐太さん。父の弘道さんとともに、11種類のカーネーションを生産しています。

コロナ禍、原油価格の高騰など、厳しい経営環境を乗り越え、今年も蕾や株の大きさがそろったカーネーションに仕上げました。

 園芸のノウハウを1年間、福島県の矢祭町で学びましたが、カーネーションの開花時期の調整作業では、父の弘道さんに分かる体感を共有するのが難しいと、照れくさそうに話していました。

カーネーションのショッピングカタログで、庄司園芸とラッピングが似た鉢を見つけると、「自分の生産した花も注文してくださったお客さんのもとに届くんだな」と実感するそうです。母の日を前に、今年も2万4500鉢のカーネーションを、北は北海道から、南は大阪のあたりまで出荷しています。今後、全国各地の消費者に届けられます。

 

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