LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

2022年03月30日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」石岡市でいちごを生産している、藤枝いちご園の藤枝敏広さん!

 

2022年3月28日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、石岡市でいちごを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、藤枝いちご園の藤枝敏広さんでした。

藤枝さんがいちごの栽培を始めたのは9年前。20アールほどの広さの4棟のビニールハウスで、妻の一恵さんと一緒に、茨城県のオリジナル品種「いばらキッス」を生産します。

ハウスとハウスの間隔を平均の倍以上に広げ、「日の光を多く取り入れ、光合成を活発に」しようという取り組みをしています。ジューシーな味とピカピカ輝く艶のある果肉にも影響を与えているようです。

藤枝さん、以前はサーファーで、サーフィン用具の販売をしていましたが、いずれは自ら生産し、販売する仕事をしたいと考えていました。いちご生産者への転身は、サーフィン仲間から声をかけてもらったことがきっかけで、自分自身もいちごが好きだったことが理由です。

 最初は手探りで栽培を進めていて、妻の一恵さんは「泣きながらいちごのパック詰めをしていた時期もあった」と話しています。ご夫婦ともに、自分たちが作ったいちごをおいしいと言って食べてくれるお客さんに出会ったとき、リピーターのお客さんが多いときにやりがいを感じ、喜びを感じると、教えてくれました。

 

2022年03月24日(木曜日)

農業用ドローンで作業を効率化 NTT東日本 常総市の圃場でデモフライト

農業でもドローンなど、最新技術の活用をしようという動きが進みます。無線で遠隔操作できる無人航空機のドローンを使って高齢化などの課題を抱える農業分野に貢献しようと、常総市内の圃場でこのほど、国産の農業用ドローンの公開飛行が行われました。

 

 

この公開飛行はNTT東日本茨城支店が企画したもので、常総市内守谷の圃場には地元の農家など10人程が集まりました。農業用ドローンはNTTのグループ会社が開発・販売しているもので、重さは7キロ、大きさはアームを広げた状態で1メートルほどあります。

 

 

この日は、農薬に見立てた水をドローンが畑に散布する様子などが公開されました。高齢者や女性でも操作がしやすく、農薬の散布では米や小麦、大豆などに適しているということです。目指すは作業の効率化です。

NTT東日本では通信技術などを使ったスマート農業に興味がある団体や農家の人たちにこれからも積極的に農業用ドローンの公開飛行を行っていくということです。

 

 

2022年03月23日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」石岡市のいちごの生産者さんで、藤枝いちご園の藤枝敏広さん!

 

2022年3月21日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、石岡市のいちごの生産者をご紹介しました。メッセージは、藤枝いちご園の藤枝敏広さんでした。

藤枝さんのいちご「いばらキッス」は、茨城県いちご経営研究会と茨城県農林振興公社主催の「茨城いちごグランプリ」で2回、大賞を受賞しました。

藤枝さんには大きく3つの生産のこだわりがあります。1つ目は、完熟いちごのみを収穫すること。2つ目は、微生物が活動しやすい有機質の肥料を使い、化学肥料は使わないこと。3つ目は、極力農薬を使わず、天敵の虫に食べさせる方法を使った、害虫の駆除です。虫を放つことによるアブラムシの駆除で、いちごは、ヘタの近くまで真っ赤に熟し、ピカピカと艶を放ちます。糖度が高く、濃厚でジューシーです。

妻の一恵さんと2人三脚でいちご農家を運営し、その日の朝収穫した穫れたてのいちごを午後2時から販売。もともと美容師だった一恵さんも、手先の器用さや接客スキルを活かせていますと笑顔でした。

 

 

藤枝さん夫婦が栽培したいちごは主に石岡市内の直売所で販売され、近所のスーパーや地元のお菓子屋さんにも提供しています。

 

2022年03月14日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」稲敷市でネギを生産している生産者さんで、JA稲敷ネギ部会部会長の平山迪雄さん!

 

 

2022年3月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、稲敷市でネギを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、JA稲敷ネギ部会部会長の平山迪雄さんでした。

平山さんが1年を通して栽培するネギの種類は5種類から6種類。最も多く生産している「名月」と呼ばれる品種は柔らかく、最近生産を始めた「森の目覚め」と呼ばれる品種は見栄えが良いことが特徴です。

平山さんは新しいことが大好きで、ネギの新種も積極的に生産しています。ネギといえば畑で生産されますが、JA稲敷を通し出荷されるネギはすべて水田で育てます。湿気が苦手な作物なので、平山さん自身も試行錯誤を重ねています。ご機嫌を伺い、必要な水や肥料を調整しながら、白い部分を長く、まっすぐに育てます。

 

 

現在79歳の平山さん。もともと会社員でしたが、代々農家の家系のため、60歳の定年退職後に農業に携わりました。ネギをメインに、お米も生産。ちなみに、平山さんの健康の秘訣は、毎日ネギを食べること。インフルエンザにもしばらくかかっていないんだとか。

今後の目標はネギの生産面積を増やしつつ、後継者の育成にも力を入れることだと教えてくれました。

 

 

2022年03月07日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」稲敷市でネギを生産している生産者さんで、JA稲敷ネギ部会部会長の平山迪雄さん!

 

2022年3月7日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、稲敷市でネギを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、JA稲敷ネギ部会部会長の平山迪雄さんでした。

稲敷市では、稲を収穫した後の水田で「いなしきねぎ」の栽培を行って、米だけに頼らない農業経営を行っています。元は水田のため、根腐れを起こす「湿害」が心配されます。このため、水がたまらないよう、細かく調整するなどして、白い部分が長く、まっすぐとした長ネギを栽培しています。また、畑で穫れたネギと水田で穫れたネギを収穫から3日後に比べてみたところ、甘さと柔らかさで水田で作ったネギが勝っていると感じたそうです。市場からも高い評価を得ているということです。部会には1つの法人と9人の生産者が所属し、市場に出荷しています。天候に恵まれ、収穫は良好。長くて太いネギをたくさん収穫しています。

「ネギの水田栽培の先駆者」とも呼ばれる平山さん。ネギのほか、米も生産している平山さんですが、昨今の米の消費減少に伴い、水田を活用した転作に取り組み始めました。その結果、水稲作業と繁忙期が重ならない秋冬ネギの栽培を始めることになったそうです。

 

2022年03月02日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」稲敷市で「あんば米」を生産している生産者さんで、あんば農場の江連聡子さん!

 

2022年2月28日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、稲敷市でお米を生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、あんば農場 江連聡子さんでした。

江連さんが生産するのは、「あんば米」と呼ばれるお米。あんば米とは、稲敷市にある大杉神社の神様に供えるお米「神饌米」のことです。あんば農場は、数百年前から、大杉神社にお米を奉納しているということです。

生産のこだわりは、農薬をあまり使わない米づくり。田植えをした後は、雑草を丁寧に取り除いて害虫を水田に寄せ付けないように工夫し、農薬を極力使わないということです。

神様に供えるお米は「神饌田」と呼ばれる田んぼで生産し、大杉神社の宮司が刈り取ります。「ご利益とともに、多くの人に阿波のお米を食べてほしい」と、神饌田で育ったお米を数量限定で販売する取り組みが、去年12月から始まりました。

コロナ禍のため、対面販売は行っていませんが、あんば農場のInstagram、ダイレクトメッセージから申し込むことができます。

 

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