LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

2022年02月21日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」稲敷市で米を生産する生産者さんで、あんば農場の江連聡子さん!

 

2022年2月21日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、稲敷市で米を生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、あんば農場の江連聡子さんでした。

稲敷市の阿波は、古くから農業がさかんで、家のまわりに水田をつくって、自分たちの農地を大事に守ってきました。江連さんの家系も江戸時代から先祖代々、阿波地区で農業を営み、江連さん自身で7代目。幼いころから田植えを手伝い、農業に親しんできました。小学生の2人の子供を育てる母の一面もありながら、両親が中心のお米づくりをほぼ毎日支え、お米のほか、ネギも生産栽培しています。

あんば農場は、数百年前から、稲敷市の大杉神社にお米を奉納しています。神社に供えられる米は「神饌田」と呼ばれる水田で生産し、大杉神社の宮司が刈り取ります。「ご利益とともに、多くの人に阿波のお米を食べてほしい」と、神饌田で育った米を数量限定で販売する取り組みが、去年12月から始まりました。コロナ禍のため神社での対面販売はできませんが、あんば農場のInstagram、ダイレクトメッセージから申し込むことができるということです。

江連さんは、「日本の食文化を守り、後世に伝えたい」と農業の六次化に力を入れています。

2022年02月14日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市でさつまいもを生産している生産者さんで、JA茨城旭村甘藷部会 部会長の小沼和宏さん!

2022年2月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市でさつまいもを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、JA茨城旭村甘藷部会 部会長の小沼和宏さんでした。

 

 

甘藷栽培農家で構成するJA茨城旭村の甘藷部会の生産者の数は、20代から80代まで70人を超えます。べにはるかやシルクスイートなど数種類のさつまいもを生産し、とりわけ甘いさつまいもを、オリジナルブランド「旭甘十郎」と呼んでいます。去年から今年にかけ、産地は天候に恵まれ、糖度が30度を超える濃厚な甘みのおいしいさつまいもがたくさんできました。

甘さの秘密は土づくりにあります。JA主導のもと、それぞれの畑にふさわしい量の肥料を使い、150日間かけて、じっくりと栽培します。

旭甘十郎の濃厚な甘みは、スイーツにもピッタリで、タルトやケーキ屋さんとコラボしています。東京や横浜、福岡など全国各地にお店があるタルトのお店「キルフェボン」では、3月末までの期間限定で、旭甘十郎を使ったタルトが販売されています。

そのほか、鉾田市で作られたさつまいもは、北海道や関西、関東を中心に出荷されています。

 

2022年02月08日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市でさつまいもを生産している生産者さんで、JA茨城旭村甘藷部会・部会長の小沼和宏さん!

2022年2月7日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市でさつまいもを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、JA茨城旭村甘藷部会 部会長の小沼和宏さんでした。

 

 

小沼さんは祖父や父の世代から、さつまいもの生産を続けてきました。およそ20ヘクタールの畑で育てているのは、紅はるかと呼ばれるさつまいも。

さつまいものおすすめの食べ方は「やっぱり焼き芋だなあ」と教えてくれました。アツアツの焼き芋だけでなく、一度火を通した焼き芋を冷蔵庫などで冷まし、「冷やし焼き芋」として食べるのがおすすめとのことです。

また、旭村では、「旭甘十郎」というブランドのさつまいも生産に力を入れています。名前の通り甘くて、ねっとりなめらかな舌触りが特徴です。糖度は、桃などフルーツにも負けない30度以上。高い糖度の秘密のひとつは、長い栽培期間にあります。紅あずまなど、さつまいもの多くは植え付けてから120日ほどで食べることができますが、旭甘十郎は植え付けてから150日間、畑で栽培し、その後、低温で貯蔵し熟成させることで、甘くておいしいさつまいもが出来上がります。

小沼さんの今後の目標は、さつまいもの作付け面積を増やすこと。希少価値を守りつつ、より多くの人に旭甘十郎を食べてほしいと教えてくれました。

 

 

2022年02月01日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」高萩市でエディブルフラワーを生産している生産者さんで、柴田農園の柴田祥平さん!

 

2022年1月31日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、高萩市でエディブルフラワーを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、柴田農園の柴田祥平さんでした。

エディブルフラワーは、名前の通り、食べられる花です。気になるのはお花の味。「ビオラ」や「アリッサム」は野菜のような風味だったり、「ベゴニア」は酸っぱかったりと、種類によって様々です。

柴田さんは年間を通じ合わせて40種類ほどの花を栽培。北は秋田から南は京都まで、レストランやイベント、公式通販で販売しています。

鮮度を保ったまま出荷するため、収穫は花が咲き始める午前中に行います。花は、畑に直接植えることで丈夫に育ち、より長持ちするよう、工夫されています。「ビオラ」であれば、収穫して1週間ほど持つんだとか。

現在32歳の柴田さんは、食べることが大好きでもともとは食品メーカーに勤めていました。実家の花屋を継ぐにあたり、食べられる花を栽培したいと、2年前からエディブルフラワーの生産に取り組み始めました。

最近では子ども達に農業の楽しさを知ってもらおうと、食育の活動にも力を入れています。子供達とともに育てたエディブルフラワーはソーセージに練りこみ商品化しています。詳しくは柴田農園の公式SNSで紹介しています。

 

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