LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

2021年12月27日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」つくば市でニンジンを生産している生産者さんで、石田農園の石田真也さん!

 

 

2021年12月27日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、つくば市でニンジンを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、石田農園の石田真也さんでした。

先祖代々の農地を守り続ける石田さん。もとはサラリーマンでしたが、およそ20年前に就農し、ニンジン、ベビーリーフ、玉ねぎを生産します。

石田さんのニンジンやベビーリーフは、生で食べるのがおすすめです。

また、有機栽培で自家製のたい肥や発酵肥料を使うため、甘みがあります。サラダやニンジンスティックにして、おいしく食べることができます。

 5月ごろに収穫が始まる玉ねぎは、JAを通じて、つくば市内の小中学校の給食にも使われています。3年ほど前からは障がい者の就労支援に役立てばと、職業訓練も受け入れていて、地域とのつながりも大切にしています。

石田さんが作る野菜のうち、ニンジンはつくば市内の直売所で、ベビーリーフは東京都内のスーパーで購入できます。

 

 

2021年12月22日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」筑西市でネギを生産している髙島重和さん!

 

2021年12月20日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、筑西市でネギを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、髙島重和さんでした。

もともとエンジニアとして会社に勤め、仕事を満喫していた高島さん。

家庭と子育ての時間も大切にしたいとワークライフバランスのとれた暮らしを求めて両親の畑を受け継ぎ、40歳を前に就農しました。

今ではネギとキャベツを栽培し、ラーメン店や焼肉店のほか、市場を通してスーパーなどにも出荷しています。

ネギは、種をまき、畑に植え替えるまでにおよそ2か月、さらに出荷までに半年ほどかかります。

高島さんは7ヘクタールの畑をやりくりし、契約先に安定してネギを届けるところを強みとします。

成長につれ、たい肥や有機肥料を活用した土を十分に盛る、土寄せという作業で白い部分を伸ばします。

白みが長く、柔らかいネギに仕上がるかどうかがポイントです。

 

 

 

 

 

ベトナム人の5人の技能実習生と一緒にネギのほか、キャベツの栽培を手掛ける髙島さん。

パクチーやクーシンサイなど、ベトナム野菜の栽培にも力を入れ始めています。

 

2021年12月13日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」北茨城市で自然薯を栽培している、北茨城自然薯研究会・会長の山縣繁一さん!

 

2021年12月13日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、北茨城市で自然薯を栽培している生産者をご紹介しました。メッセージは、北茨城自然薯研究会・会長の山縣繁一さんでした。

本来自然薯は山にしか自生しない天然の山芋です。掘るのが大変で市場にあまり出回りませんが山縣さんは今シーズン5万本の収穫を見込んでいます。

37年前に自然薯の人工栽培を始めたパイオニアで土に埋めたプラスチック製の筒の中にフィルムと種芋を入れ、筒に沿った成長を促します。

このため通常なら30分程かかる収穫が筒を掘るだけのわずか数秒で収穫できます。

 

 

 

風味と粘りが良いのが特徴で変形したり腐ったりしにくく安定して収穫できるのもポイントなんだとか。

山縣さんが会長を務める北茨城自然薯研究会には25人ほどが所属しますが、山縣流の栽培方法を勉強したいと北は青森県から南は鹿児島県まで全国で700人以上の準会員が所属しています。

全国各地で自然薯栽培の技術を指導したり種芋を供給したりする現在72歳の山縣さん。

全国の自然薯生産者コミュニティを活性化しようと今日も奮闘しています。

 

 

2021年12月07日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」牛久市で落花生を作る生産者さんで、お茶と落花生のお店・澤田茶園の澤田臣男さん!

2021年12月6日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、牛久市で落花生を作る生産者をご紹介しました。メッセージは、お茶と落花生のお店・澤田茶園の澤田臣男さんでした。

落花生は茨城県と千葉県で全国の9割を生産し、茨城県は千葉県に次いで全国2位の収穫量となっています。

落花生とお茶を栽培する農家の4代目の澤田さん。

仲睦まじく作業していた両親の背中を見て、農業を継ぎたいと思ったそうです。6ヘクタールもある落花生の畑を、妻と2人で管理しています。

 

 

今年は天候にも恵まれ、出来は良好。甘味があり、質の高い落花生がたくさんできたということです。

落花生は土の中に実をつけます。9月から10月の収穫作業は、機械で土をほぐし、落花生をひとつずつ手で拾います。

体力勝負ですが、直売所でお客さんの感想をもらえることがやりがいなんだとか。

今後の目標は、より多くの人に落花生に興味を持ってもらえるよう、品種や加工品を増やすこと。

プライベートでは18歳と16歳の子供を持つお父さん。子供たちが落花生農家を継ぎたいと思ってくれるお店作りも目標です。

 

2021年12月01日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」稲敷市でれんこんを生産している生産者さんで、JA稲敷れんこん部 浮島支部相談役の高須仁さん!

2021年11月29日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、稲敷市でれんこんを生産している生産者をご紹介しました。

メッセージは、JA稲敷れんこん部 浮島支部相談役の高須仁さんでした。

 

 

(写真左:JA稲敷東部支店の高橋範行さん 写真右:髙須 仁さん)

7月中旬から翌年3月頃にかけて収穫されるれんこん。

稲敷市の浮島地区では5種類以上が生産されています。

最近は、品質が良く安定して収穫できる品種「パワー」と「ひたちたから」の栽培に力を入れています。

減農薬や、有機肥料による栽培に取り組むことで、柔らかく甘いれんこんが収穫できるよう、部会をあげて頑張っています。

れんこんにはタンニンという成分が豊富に含まれ、花粉症などのアレルギー反応に効果が期待できるといわれています。

結婚を機に始まった髙須さんの農業は、来年で40年。かつては米も作っていましたが、現在はれんこんの栽培に専念しています。

若い世代にも食べてほしいと、おいしいれんこんのレシピも試行錯誤しています。

高須さんが生産したれんこんは、JAを通して出荷されています。

東京など1都6県を中心に、北は北海道、南は大阪まで各地のスーパーに並んでいます。

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