LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

LuckyFM茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

2021年06月30日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」水戸市の水戸パパイヤ栽培研究会、会長の深谷清正さん!

 

2021年6月28日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、水戸市の青パパイヤの生産者をご紹介しました。

メッセージは、水戸市の水戸パパイヤ栽培研究会、会長の深谷清正(ふかや・きよまさ)さんでした。

パパイヤと聞くと、黄色いフルーツを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、緑色の青パパイヤは、パパイヤが

完熟する前、つまり、未熟のまま収穫する野菜となります。採る時期が違うだけで、同じ身です。

タイやフィリピン、沖縄など熱帯や亜熱帯地域でおなじみの食材で、野菜として調理されています。青パパイヤ

は、たんぱく質を分解するパパインという栄養素や、ポリフェノール、ビタミンを多く含んでいるので、ダイエ

ットや美容への効果も期待されています。

 

 

2013年に発足した水戸パパイヤ栽培研究会では、おいしい青パパイヤを食べてもらおうと、ティーパックやあまな

っとう、ドライ青パパイヤなど親しみやすい商品を販売中です。より多くの方に味わってもらえるよう、販売活路

を広げることにも力を入れています。

 

 

2021年06月23日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市のちんげん菜の生産者さんの高正利夫さん!

 

2021年6月21日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市のちんげん菜の生産者をご紹介しました。

メッセージは、行方市のJAなめがたしおさいなめがた地域センターちんげん菜部会連絡会の会長、高正利夫(たか

しょう・としお)さんでした。

ちんげん菜は中国野菜の代表格といえそうです。歯ごたえがよく、炒めものや麺の具材などに合い、日常的に口に

する食材です。

 

 

ちんげん菜の場合、小さめのものは45日、普通だと48日ぐらいで収穫します。大きなちんげん菜は、さらに1週間

から10日ほどしてから収穫します。  

そうすると甘みが出てくるとか。

茎の白い部分は甘く、まったく苦味を感じません。

「おいしいちんげん菜」の生産に向け、生産者とともに、さらなる栽培技術向上を進めています。

2021年06月14日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市のエシャレットの生産者さんの遠藤平俊さん!

 

2021年6月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市のエシャレットの生産者をご紹介しました。メッセージは、行方市のJAなめがたしおさい玉造地区エシャレット部会の部会長、遠藤平俊(えんどう・へいしん)さんでした。

4年ほど前までサラリーマンをしていた遠藤さん。

両親の家業を引き継ぎ、エシャレットを生産しています。

 

 

 

JAなめがたしおさいのエシャレットは、霞ヶ浦と北浦にはさまれた「なめがた台地」で生産され、水はけがよく、

エシャレットの栽培に適した土地が広がるのが理由のようです。 

耕した畑に9月に種を撒き、翌年の4月や5月から収穫が始まります。

 

 

 

生活習慣病予防に注目を集める香味野菜、エシャレット。生で食べられるようにラッキョウをやわらかく、なおかつ白く育てて、若いうちに収穫したものとのことです。

2021年06月07日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」笠間市のしいたけの生産者さんで、地域おこし協力隊員の川島拓さん!

2021年6月7日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、笠間市のしいたけの生産者をご紹介しました。メッセージは、笠間市の地域おこし協力隊員、川島拓(かわしま・ひらく)さんでした。

 

小美玉市出身の川島さん。政府系の金融機関で農業者への融資の審査や営業に携わっていました。

学生時代から農業で生きていくことに憧れて2年前、協力隊員に着任。笠間市内の農業の現状などを学んだ後、2年目からは、笠間市福原地区の「田村きのこ園」の仕事を手伝うようになりました。

「ジャンボしいたけ」が評判の「田村きのこ園」ですが、経営者で「しいたけづくり60年」という田村仁九郎(たむら・じんくろう)さんも、すでに82歳

 

 

後継者不在のなか、川島さんが「田村きのこ園」の設備やノウハウを引き継ごうと、田村さんとともに、しいたけ栽培をしています。しいたけを栽培するハウスの荒廃を防ぎ、特産のしいたけを守っていく考えです。

 

 

「ジャンボしいたけ」、笠の直径は10センチ、肉厚で軸が太くて、味や食感もよく、「福王しいたけ」と名付けて、市内を中心に販売しています。

豪華寝台列車や都内のホテルではメニューの食材となっています。

2021年06月02日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」北茨城市のミニトマトの生産者さんの鷺隆一さん!

2021年5月31日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、北茨城市の「ミニトマト」の生産者をご紹介しました。

 

 

メッセージは北茨城市の農地所有適格法人で、株式会社北茨城ファームの社長、鷺隆一(さぎ・りゅういち)さんでした。

北茨城ファームは、2019年に設立された新しい会社で、中郷町に大型のハウスを設置しました。土の代わりにサンゴで栽培する「サンゴ砂礫農法」でミニトマトを育てています。

 

この農法なら、塩害などで土が使えない土地で栽培することも可能で、東日本大震災の被災地で栽培技術が広まっていくことが期待されています。

「北茨城ファーム」が出荷するトマトは「サンチェリー」「フラガール」の2種類で、合わせておよそ7トンです。糖度は最大で10度前後と、従来の栽培方法と比べて高くなっています。

 

 

「北茨城ファーム」の母体となっている福島県内の会社は、震災で施設が大きな打撃を受け、新規事業を模索してきましたが、「サンゴ砂礫農法」の情報を得て、栽培に挑戦し、苗を育てました。

高糖度トマトは、実の数を制限し、養分を一部の実に凝縮させる栽培方法が一般的でした。大量生産は難しいとされましたが、サンゴ砂礫農法では、サンゴの細かい穴が適度な水分を保ち、光合成を活発にさせることで糖分、収穫量ともに増やすことができます。

4月には、環境や労働安全に配慮して生産していることが認められ、県から、県GAPの認証を受けました。将来はスマート農業を目指します。

最近の記事

バックナンバー