IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

2021年02月24日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、石岡市のなかむら農園の中村敦さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、石岡市の旧八郷町で人参など有機野菜を生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、なかむら農園の中村敦(なかむら・あつし)さんでした。

 

2016年夫婦で新規就農しました。以前は企業に勤めていましたが転職を考えた時に、“自然豊かな場所に住みたい”“そこで暮らすには何を仕事にしようか”と考え農業をはじめました。奥様のあやかさんも化学肥料や農薬を使わずに育てる有機野菜に興味があり、夫婦で研修を受けました。就農する場所は中村さんの地元ひたちなか市と、あやかさんの地元のつくば市の間にあって、有機農業が盛んな旧八郷町を選びました。始めたばかりの頃は、虫が育たない環境を作るのに苦労しましたが、時間をかけて良い環境を整え野菜作りも安定し、今では年間30から40品目の野菜を作っています。

 厳しい寒さが続きましたが、近くの先輩農家にアドバイスをもらい今年も美味しい人参ができました!鮮やかな色と甘さが特徴の「アロマレッド」と肉質が柔らかく甘い「ひとみごすん」を作っています!「ひとみごすん」は、ニンジンジュースとして年間を通じて販売しています。にんじんの甘さを活かした飲みやすいジュースです!

中村さんのエネルギーは、お客さんから喜びの声が届くこと、農業を始めて家族と過ごす時間がふえたことです。新型コロナの流行が落ち着いたら、いろんな人に畑に来てもらい、収穫体験など土に触れて元気になってほしいという中村さん。これからも一つ一つの工程を丁寧に、野菜を作り続けます!

2021年02月22日(月曜日)

2021年2月16日(火曜日) < いばたべGO! ~ いちご( 境町 ) ~ >

第35回『 いばたべGO! 』は、境町唯一のいちご農家さんのところへ( *´艸`)

というわけで、今回は「いちご」のご紹介です~♪

 

 

太陽の光に照らされた広~いビニールハウスの中は、たくさんのいちごがキラッキラに輝いて、甘い香りに包まれながら♡ミツバチたちも気持ちよさそうに飛び交っていました(^^)/

 

 

 

ここで、とっても大切に「いちご」を育てているのが、『いちごマルシェ』の尾崎 智弘さん。

いちご作りを始めて7年目という、境町唯一のフレッシュないちご農家さん♪

 

 

 

元々はサラリーマンだった尾崎さん。大学も農業系だったということもあり、いつかは農業を…と思っていたところ、色々なことを経験し、奥さまのご実家のある境町に戻り、いちご作りを始めたそうです。

 

そして、尾崎さんが作っている「いちご」がコチラです!

 

 

 

こ~んな立派に「いちご」を成長させる理由のひとつには、「1株あたりの土の量にこだわる」とか。いちごだけではなく、葉っぱまで青々としっかりと厚みもあり、隅々まで栄養が行き渡ってるのが一目瞭然ですよね。

 

そして、お味は…。

果肉が中までぎっしり!ジューシー!で、あまーーーーーーーーーーーーーーい♡

それ以上の言葉は見つかりません( *´艸`)

 

さらに!さらに!この甘~い「いちご」をたっぷりと、贅沢に使っているという「いちごジェラート」もあるということでお話を伺いました。色もとってもキレイで食べるのがもったいないくらい。

 

 

このジェラートを作っているのが、奥さまの尾崎 知子さん。

 

 

「いちご農家だからこそ!たっぷりと美味しいいちごを使って、ジェラートを作りました。」ということだけあって、「いちご」そのものの味が一口食べるだけで、しっかりと伝わってきます。香料や着色料など不使用なので、安心していただけること、そして、知子さんがひとつひとつ丁寧に仕上げているのも魅力ですよね♪

さらに「いちごは収穫する時期によって風味が変わってくるので、その時々のジェラートの味も楽しめます」とのお話。

 

※今回は収録のためにイベント時に使用するという、かわいらしいキッチンカーもご用意いただきました。

 

 

尾崎さんご夫婦、二人三脚で始めた「いちご作り」。お話を伺いながら、「いちご」を家族と同じ目線で愛情を注ぐ姿、そしてなにより、おふたりの仲の良さに♡たくさんの癒しもいただきました(*^^*)

 

お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

2021年02月18日(木曜日)

強靭化ハウスを推進、JA全農いばらき

自然災害からハウスと作物を守ろうと、JA全農いばらきは1月25日、農業ハウスを強靭化させる方法などの提案説明会を茨城町下土師の圃場で開きました。

 

 

JA全農いばらきによりますと、今回提案したのは、主にパイプの強化で、従来型ハウスにした場合と最初から強靭化ハウスを新設する場合の大きく2つに分けられます。従来型ハウスを補強する場合は、天井部分の筋交を増やしたり交換するパイプを3ミリ太くしたりするほか、押しつぶされないように積雪対策用の支柱も追加します。最初から強靭化ハウスを新設する場合、アーチ形の支柱は、直径が3ミリ太くなるパイプが前提で2本を隣り合わせた強化策も勧めます。あわせて、基礎固定されないハウスが強風で浮き上がらないようにハウスを係留させる杭やロープの活用も提案しました。説明会には、主に鹿行・県西のJAから、生産者とじかに接する営農担当者らおよそ20人が参加しました。

 

 

ハウス強靭化の必要性については、2019年の2度の台風で作物を含めた被害が150億円でした。関東で主流の風速29メートル用ハウスでは耐えられないケースが増える予測から、県からの補助は、今後、風速36メートル程度の強風に耐えるものに絞られる見込みです。  

2021年02月17日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、城里町の高萩和彦さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、城里町でレンコンや干し芋を生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、高萩和彦(たかはぎ・かずひこ)さんでした。

 

2012年に新規就農。きっかけは人生を考えた時「自由に働きたい」と想ったことでした。関西の企業を辞めて一念発起し地元に戻り農業を始めました。野菜を作っている伯父のもとで研修を受けました。その後独立しましたが、思うように野菜ができない日々が続くなか、近所に住む人にヒントをもらい、耕作放棄地でレンコンを作り始め、形の整った品質の高いレンコンを生産できるようになりました。「レンコンを丁寧につくる作業と雑草を取り除く作業は苦労した」という高萩さん。城里町の冬は、寒さが厳しく、レンコンの甘味が増して美味しく育ちます!今年もおいしいレンコンができました!また、今の時期は秋に収穫したサツマイモで干し芋も作っています。地元の間伐材を使って火をつけて、いぶすと、甘味と燻製のような香りを生み出すため、他の干し芋にない味わいがあります!

 また高萩さんは、自身と同じく新規就農した仲間とともに「いばらき新規就農者ネットワーク」を立ち上げて意見交換や情報共有をしています。16人の会員で新しく農業を始めようとしている人たちの手助けをしています。さらに、城里町を盛り上げるためのボランティア団体「チャレンジしろさと」で特産品・古内茶を知ってもらうため活動しています!高萩さんは、これからも地域と一緒に成長していける農家として挑戦していきます!

2021年02月09日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、茨城町の長谷川園芸、長谷川直哉さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、茨城町でマーガレットなど鉢物の花の生産者をご紹介しました。メッセージは、長谷川園芸の長谷川直哉(はせがわ・なおや)さんでした。

親の代から40年以上続く、長谷川園芸。茨城町にある涸沼湖の近くにあり、広大な田園地帯の景色の中にあります。家族と6人のスタッフが、0.3ヘクタールの温室で、年間3種類の花を作っていて、マーガレット、シクラメン、アジサイを中心に鉢物の花を生産しています。ミニシクラメンでは、花もちがよく県内外のコンテストで多数、上位に入賞しています!植物の声をきき、土と地下水にこだわり、植物に合わせた環境で、生き生きしとしたお花を生産しています!

長谷川さんの代から作って6年になるマーガレットは、キク科の花で、スペイン領カナリア諸島が原産です。花が咲く時期は、11月から5月ごろまで。霜が降りない地域で越冬します。代表的なものは、花の中心が黄色で、白い細い花びらが特徴のタイプ。なかでも、「シンプリーコーラル」という品種が人気で、色がどんどん濃く変化していく珍しい咲き方をします。育てるときは、霜が降りないように気を付け、日当たりの良い場所に置いてください!

「花で暮らしに自然な色どりを加えて季節の花を楽しんでほしい!」という長谷川さん。普段から子育てをするように丁寧に花をみてそだてています。綺麗な色を出せるように、健康に育てることを心掛けています。

2021年02月02日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、常陸大宮市コトコトファームの古東篤さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常陸大宮市で人参など年間40品目の野菜を生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、コトコトファームの古東篤(ことう・あつし)さんでした。古東さんは、徳島県出身の新規就農者です。

2011年から常陸大宮市で農業をはじめました。コトコトファームでは、季節の野菜を7から10品目を詰め合わせにしてネットサイトでお客さんへ直接販売しています!冬の畑には、白菜・ホウレンソウ・ねぎ・キャベツ・かぶ・ヤーコンなど、14種類ほどが育っています!また、当初から作っている人参は、「ひとみごすん」という品種で、香りが良く、甘味がしっかり感じられるフルーツのような人参です!この冬は、去年の秋から天候が良い日が続いているので、美味しい野菜が出来ています。

お客さんの食卓に直接届く販路を開拓することで、食べている人たちの顔がみえる野菜づくりに繋がっていて、野菜を注文し続けてくれる人たちが口コミでお客さんを広げてくれたり、野菜を使ってくれている飲食店の人が、野菜を使ったメニューの写真を送ってくれたりと、喜んでくれている支持 されているのが伝わってきて、やりがいを感じています。古東さんは、今後の目標について。有機農家の仲間を増やしていき、若い人たちと地域活性化に繋がるような農業をしていきたいそうです!

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