「食」プロジェクト
2021年03月02日(火曜日)
2021年2月25日(木)の「ほっとボイス」で、「旭甘十郎」を使ったオリジナルケーキをご紹介しました!
2月25日の「ほっとボイス」JA茨城旭村オリジナルブランドのさつまいも「旭甘十郎」を使った「オリジナルケーキ」をご紹介しました!
県営業戦略部販売流通課販売戦略グループの坂井佳代子さんをスタジオにお迎えし、鉾田市にあるJA茨城旭村で販売しているオリジナルブランドのさつまいも「旭甘十郎」をご紹介しました!
販売戦略グループは、茨城県産農林水産物の認知度向上・販路拡大を目指し、トップブランドの育成や県産農林水産物のイメージアップ、の販路の拡大等に取り組んでいます。
「旭甘十郎」は、通常より長い期間畑で栽培し、でんぷん質を多く蓄積させた紅はるかやシルクスイートを貯蔵熟成させ、甘味をつけてから出荷されています。スイーツのように甘くねっとりした食感が特徴です。
25日は、「カフェコムサ」「キル フェ ボン」とのコラボで「旭甘十郎」を使って作ったオリジナルケーキをご紹介し、ケーキのよさをたっぷりと伺いました!
「カフェコムサ」は日本全国の厳選した旬のフルーツや農産物をふんだんに使用したケーキを提供し、また、見た目も美しい芸術的なケーキを創作しています。
こちらは、「旭甘十郎」の濃厚な甘さを生かすために、ケーキにふんだんに使用し、優しい甘さの生クリームとともにビターチョコクリームのベースに飾ったケーキ!
「カフェコムサ」の全国15店舗で販売!「一度旭甘十郎のケーキを食べたお客様がそのおいしさに感動して、その後お子さんを連れて再度食べに来ていただいた」との評判も。
そして、3月からは、フルーツタルト専門店「キル フェ ボン」でも「旭甘十郎」のタルトを販売予定です。「キル フェ ボン」の全国10店舗で販売予定です!
「キル フェ ボン」のタルトは、クッキー生地のタルトにゴロゴロにカットした「旭甘十郎」の焼き芋、バニラ風味のクリームとゲランドの塩をきかせたホワイトチョコクランチを飾ったタルトです。ねっとりとした食感の「旭甘十郎」と、ザクザクとした食感のサブレとチョコクランチのコントラストを楽しめるタルトになっていて、焼き芋にバニラアイスをのせたイメージで召し上がっていただけるとか。
坂井さんは「茨城県では今後も通販やお取り寄せといった商品開発に取り組んでいこうと考えています。商品が開発・販売された際は県からも情報発信しますので、ぜひお手に取っていただければと思います。」と話していました。