「食」プロジェクト

2021年02月22日(月曜日)

2021年2月16日(火曜日) < いばたべGO! ~ いちご( 境町 ) ~ >

第35回『 いばたべGO! 』は、境町唯一のいちご農家さんのところへ( *´艸`)

というわけで、今回は「いちご」のご紹介です~♪

 

 

太陽の光に照らされた広~いビニールハウスの中は、たくさんのいちごがキラッキラに輝いて、甘い香りに包まれながら♡ミツバチたちも気持ちよさそうに飛び交っていました(^^)/

 

 

 

ここで、とっても大切に「いちご」を育てているのが、『いちごマルシェ』の尾崎 智弘さん。

いちご作りを始めて7年目という、境町唯一のフレッシュないちご農家さん♪

 

 

 

元々はサラリーマンだった尾崎さん。大学も農業系だったということもあり、いつかは農業を…と思っていたところ、色々なことを経験し、奥さまのご実家のある境町に戻り、いちご作りを始めたそうです。

 

そして、尾崎さんが作っている「いちご」がコチラです!

 

 

 

こ~んな立派に「いちご」を成長させる理由のひとつには、「1株あたりの土の量にこだわる」とか。いちごだけではなく、葉っぱまで青々としっかりと厚みもあり、隅々まで栄養が行き渡ってるのが一目瞭然ですよね。

 

そして、お味は…。

果肉が中までぎっしり!ジューシー!で、あまーーーーーーーーーーーーーーい♡

それ以上の言葉は見つかりません( *´艸`)

 

さらに!さらに!この甘~い「いちご」をたっぷりと、贅沢に使っているという「いちごジェラート」もあるということでお話を伺いました。色もとってもキレイで食べるのがもったいないくらい。

 

 

このジェラートを作っているのが、奥さまの尾崎 知子さん。

 

 

「いちご農家だからこそ!たっぷりと美味しいいちごを使って、ジェラートを作りました。」ということだけあって、「いちご」そのものの味が一口食べるだけで、しっかりと伝わってきます。香料や着色料など不使用なので、安心していただけること、そして、知子さんがひとつひとつ丁寧に仕上げているのも魅力ですよね♪

さらに「いちごは収穫する時期によって風味が変わってくるので、その時々のジェラートの味も楽しめます」とのお話。

 

※今回は収録のためにイベント時に使用するという、かわいらしいキッチンカーもご用意いただきました。

 

 

尾崎さんご夫婦、二人三脚で始めた「いちご作り」。お話を伺いながら、「いちご」を家族と同じ目線で愛情を注ぐ姿、そしてなにより、おふたりの仲の良さに♡たくさんの癒しもいただきました(*^^*)

 

お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

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