「食」プロジェクト
2021年01月25日(月曜日)
2021年1月19日(火曜日) < いばたべGO! ~ れんこん( 稲敷市 ) ~ >
第34回『 いばたべGO! 』は、みぞれが降る極寒の稲敷市から「れんこん」のご紹介
with KATSUMIさん。
あまりの寒さに震える私たち…。
ただ、こんな寒い日でも、れんこんの収穫に休みはなし…。
特に今年は豊作で収穫が間に合わないほど!とのお話。冬の寒い時期は、水面の凍結もあり、午後から日が暮れるまで収穫作業が行われるんですって。
本当に、本当に、お疲れさまです!
そして、収穫された「れんこん」がこちらです。
茨城のれんこんの特徴は‘ぷっくり団子状’‘柔らかな肉質・甘み’‘肌のきめ細かさ・美しく白い’とあって。さすが!生産量日本一!の自慢のれんこん(^^)v
今回お話を伺うのは、れんこん三兄弟の次男・宮本 昌治さん。
ん?!れんこん三兄弟って。。。れんこん農家さんだから?!れんこんの節に関係ある?!
どうやら、宮本さん自身が本当に三兄弟でそれぞれ役割分担をしながら、一緒にれんこんを栽培しているとのこと(*^^*) お父さんの後を継いでれんこんを作るなら「3人がいい!」と三兄弟のパワーが集結~☆
旬は冬と思われがちですが、実は季節によって違う食感や味が楽しめるのが「れんこん」。
部位によって違った料理法で、お好みの味を見つけてみるのも楽しいかも♡
宮本さんのおすすめは、れんこんをすりおろしてお味噌汁に入れる‘れんこん汁’。デンプン質が豊富なため、温かいお味噌汁に入れるとトロミが出て、とっても身体があたたまるそうですよ。
そして、さらに手軽に「れんこん」を食べてもらいたい!という思いで開発したという『れんこんちっぷ』がこちら。パッケージもおしゃれな、ピンクソルト・あおのり・しょうゆ味の3種類♪
これ、一度食べたら止まらない美味しさなので注意です( *´艸`)
3種類の味がとてもいいアクセントとなり、「れんこん」の本来の旨味をさらに引き出してくれています。これも素材があってこそ!ですよね。
三兄弟が作る、それぞれの思いと愛情が詰まった「れんこん」。これからも進化し続ける《れんこん三兄弟》の「れんこん」を みなさんもぜひ一度、口に運んで見てください♪
お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。
※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。