- トップページ
- 茨城放送 食プロジェクト
- 2020年7月21日(火曜日) < いばたべGO! ~ ブルーベリー( 常陸大宮市 ) ~ >


LuckyFM茨城放送 食プロジェクト
2020年7月21日(火曜日) < いばたべGO! ~ ブルーベリー( 常陸大宮市 ) ~ >
第28回『 いばたべGO! 』は、夏の味覚☆「ブルーベリー」のご紹介です。
お久しぶりのwith KATSUMIさん。
どこにいるのか?!と思いきや…お先に味見をしていましたよ(*’ω’*)
さて、今回は番組も3年目突入ということで、ちょっとゴージャスにヨーロッパまで
「ブルーベリー」を求めて行ってまいりました。ご覧下さい!この景色~♡
というのは冗談で…^^;
常陸大宮市の奥久慈ブルーベリーの郷「ブルーベリーフレンドファーム」におじゃましてきました。約40種類3,000本のブルーベリーを栽培されています。
大粒でほどよい酸味でジューシーなブルーベリーは、収穫期間中に限り、摘み取りながら食べ比べも出来るそうですよ。
「ブルーベリーフレンドファーム」代表の小口 弘之さんにお話しを伺いました。
マスターソムリエでもある小口さん「この農園は、ヨーロッパのぶどう畑をイメージして作った」とのこと。また、観光農園としてお客様に癒しを与える場所にしたいと、小口さんならではの‘こだわりと気づかい’が所々で感じられる、農園。
「最初の栽培は200本から始まり、4年間は実をつけさせず剪定をし、ひたすら丈夫な木を作ることに励んだ」そうです。前職の定年前から10年後を見据えて始めたブルーベリー栽培、小口さんはこの期間を「定年後のリハビリ期間」だと(*^^*)
そして、ブルーベリーの収穫時期を過ぎても、‘ブルーベリーの四季’を感じてほしいとの思いから、カフェも併設。こちらからも農園が一望できるんです♪
もちろん、メニューもブルーベリー一色☆一気にお見せします!
『夏季限定ブルーベリー冷製パスタ』。こちらは、パスタにブルーベリーを練りこんでいるのではなく、絡めてるだけでこの色!完成までに3年かかったという一品です。
続いて、溢れるまで存分にブルーベリーを使用した『ブルーベリータルト』&『ブルーベリーチーズケーキタルト』。もちろん、生地も手作り。
そして、こちら!新感覚の『特製ブルーベリーあんソース』。※デザインは、娘さん。
ブルーベリーの酸味と白あんの上品な甘さがくせになるお味。
‘ソース’というだけあって、白あんのしっかりさ+なめらかさが保たれているので、
お料理など、使い方次第で色んな楽しみ方が出来そうですね。
ちなみに私は、県北地区のソウルフード「みそおやき」に使ってみました。
塩味が加わると、ブルーベリーの酸味と白あんの甘みがぐっと引き立ち、和を楽しみながら、洋の味も楽しめる♪ ちょっと得した気分になりました。
「ブルーベリーフレンドファーム」のこだわりのメニュー、それぞれ品種の違うブルーベリーを使っているそうです。食べ比べをして、自分好みの味を探してみるのもアリですね!
お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。
※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
最近の記事
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」八千代町でメロンを栽培している生産者さんの、JA常総ひかりメロン部会、部会長の照内康宏さん!
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」牛久市で乳牛を飼育している生産者さんで、「平沢牧場たい肥センター」の平沢克人さん!
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」牛久市で乳牛を育てる生産者さんで、「平沢牧場たい肥センター」の平沢克人さん!
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」境町でお茶を栽培している生産者さんで、さしま茶長野園の花水理夫さん!
- 茨城農業の広報力強化へ JAグループ茨城 水戸に新拠点を開設
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」境町でお茶を生産している生産者さんで、さしま茶長野園から花水理夫さん!
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市で鯉を飼育している生産者さんで、霞ヶ浦北浦小割式養殖漁業協同組合・代表の理崎茂男さん!
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市で鯉を育てている生産者さんで、霞ヶ浦北浦小割式養殖漁業協同組合・代表の理崎茂男さん!
- 「いばらきの、生産者さんこんにちは。」水戸市でカーネーションを生産している生産者さんで、庄司園芸の庄司弘道さん!
- 笠間に「栗」6次化工場完成 ペーストなどは年間70トン生産へ
バックナンバー
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年