「食」プロジェクト

2019年09月07日(土曜日)

2019年8月20日(火曜日)<いばたべGO!~県北地域初!茨城県銘柄指定産地の『奥久慈なす』~>

第17回『いばたべGO!』は、常陸大宮市・道の駅かわプラザにおじゃましました。
今回ご紹介する旬の食材は、奥久慈地域を中心に生産されている「奥久慈なす」。
平成28年3月には、県北地方初の茨城県銘柄指定産地に指定されたという、出荷規格の統一が徹底された高品質☆

 

 

 

朝一番で新鮮な「奥久慈なす」を収穫してきてくれました、生産者のJA常陸 大宮地区なす部会 副部会長の小森 勝一さんにお話しを伺いました。

 

 

 

出荷規格の統一が徹底されているということで、有機肥料を使用した土づくりや太陽が均一にあたるようにV字剪定をするなど、色々な工夫がされています。
さらに、奥久慈地域特有の寒暖差が「奥久慈なす」をさらに美味しく成長させるとか。

 

 

 

 

 

大事に、大事に、育てられた「奥久慈なす」は、黒いダイヤのようなツヤのある皮が特徴。
この黒いダイヤのような色には、こんな成分が…。クッキングスクール・ネモト主宰の根本悦子先生に伺っています。

 

 

 

 

色々お話を伺っていたら、どんな味なのか?!気になって気になって( *´艸`)
というわけで、今回は収穫したての「奥久慈なす」を使って、JA常陸 大宮地区なす部会 古田土 千春さんにお料理を作っていただくことに♡ 

 

 

 

 

一品目は「奥久慈なすの蒸しなす」。新鮮ななすだからこその味わいを存分に楽しむことができる一品!とても柔らかくて、フルーティな甘みをじっくり楽しめました。

 

 

 

 

そして、二品目は「奥久慈なすを使った、スタミナそうめんつけ汁」。
油との相性がばっちりで、なすがとろ~りと柔らかいにも関わらず、食感はしっかりと残っていました。このつけ汁、ホットでも冷たくしてもGOODです!

 

 

 

 

生産者の小森さんも、改めて「奥久慈なす」の美味しさを実感してました。
そして、お料理を作って下さった古田土さん「奥久慈なすを使って色々なお料理を作ることで、奥久慈なすの美味しさを、さらに知ることができます」と(^^)/

 

 

 

 

まだまだ残暑が厳しい季節、「奥久慈なす」を食べて、スタミナUP (^o^)丿
「奥久慈なす」は11月上旬頃まで、お楽しみいただけるとのことです。
(※天候等により、収穫時期が変更になる可能性もあります。)

 お忙しい中、収録にご協力をいただきました皆様、ありがとうございました!

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

 

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