「食」プロジェクト

2019年02月25日(月曜日)

2019年2月19日(火曜日) < いばたべGO! ~石岡市・常陸の輝き(茨城県新ブランド豚肉)編~ >

第11回『いばたべGO!』with KATSUMIさん。県内の旬のおいしいものを探し求めて、石岡市の武熊牧場さんにおじゃましました。今回ご紹介するのは…茨城県の新ブランド豚肉「常陸の輝き」☆

 

「常陸の輝き」は、2018年8月に発表されたばかりの銘柄豚肉。

茨城県畜産センターが開発した、デュロック種の系統豚「ローズD-1」を交配した三元豚を専用の飼料でじっくり育てあげることで、柔らかく旨味があり、香りの良い肉質を実現したとのこと。

 

お話を伺ったのは武熊牧場 代表 武熊 俊明さん。

 

 

「養豚をするにあたり、一番気を付けていることは近所へ広がる匂い。食肉を扱っているので、人を嫌な気分にさせてはいけない。人に見せられる豚舎、環境づくりを心がけています。」とのお話の通り!徹底された環境でした。

 

 

そして「常陸の輝き」の美味しさの秘密は、なんといっても専用飼料。

麦類やお米、さらにアミノ酸や乳酸菌などを配合し、腸内環境を整えることで、匂いも抑え、体のバランスを整えるといった工夫が行われています。

 

 

 

安心安全にこだわった、究極の豚肉!

さらに通常の赤身の脂肪は2%のところ、「常陸の輝き」は4~5%ということで、旨味がギュギュっと詰まってます。

 

 

そんな「常陸の輝き」を使って、今回はどんなお料理なのかしら?!

<いばらき食のアンバサダー> Ryo-ri雄 店主の佐藤 雄一さんがご紹介する

オリジナルレシピは『白菜と常陸の輝き(豚バラ肉)のミルフィーユ仕立て』☆

 

<白菜と常陸の輝き(豚バラ肉)のミルフィーユ仕立て>

●材料
白菜    3〜4枚
常陸の輝き 豚バラ肉150グラム
新玉葱   2分の1個
塩、胡椒  適量
ポン酢   適量

●つくり方
1、 白菜を適当な大きさに切る
2、 白菜豚バラを交互に並べる
3、 2を蒸し器に入れ蒸す
4、 新玉葱すりおろしとポン酢を
5、 合わせつけダレを作る

 

 

 

今回使用したのは、「常陸の輝き(豚バラ肉)」でしたが、脂がほどよく白菜に染み込んで、お肉と白菜の旨味が十分に発揮されてました。

何より驚いたのは、灰汁がほとんど出ないんです!(^^)!

 

 

茨城県の新ブランド豚肉「常陸の輝き」、食べてみなきゃ分からない~、この美味しさ!

疲労回復や美容にも良い豚肉、要チェックです♪

 

 

 

新ブランド発足後、お忙しい中ご協力をいただいた皆さま、ありがとうございました。

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

 

「食」プロジェクトTOPへ