「食」プロジェクト

2017年04月20日(木曜日)

茨城放送「食」プロジェクトレポート「茨城県と大塚製薬が食育の推進などへ包括連携協定」

茨城県が、大手製薬会社の「大塚製薬」とのあいだで、食育の推進など県民の安全・安心な暮らしの確保に関する包括連携協定を結ぶことになり、2017年3月23日、茨城県庁で調印式がありました。

 調印式には、大塚製薬の山崎正三(やまざきしょうぞう)常務執行役員営業本部長や、池内呉郎(いけうちごろう)大宮支店長らが出席し、橋本昌知事とともに協定書に署名しました。

 「包括連携協定」では、食育の推進などについて、製薬会社がノウハウを活かして、食育に関するセミナーの講師派遣活動に取り組むほか、熱中症予防など6つの項目が盛り込まれています。

茨城県と大塚製薬は、双方の強みを活かし、食育の普及啓発に積極的に取り組みたいとしています。

 

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