「食」プロジェクト
2016年11月18日(金曜日)
茨城放送「食」プロジェクト バロンでスイーツ!バロン山崎、行方たんけん!
10月29日は、行方市の霞ヶ浦ふれあいランドから「なめトークサタデースペシャル」バロンde防災をお届けしました。
その予告編の一環として、10月28日と29日、「茨城放送「食」プロジェクト」バロンでスイーツ!バロン山崎、行方たんけん!をお届けしました。
バロン山崎が探検したのは2か所。
北浦湖畔にほど近い「なめがたファーマーズヴィレッジ」では、支配人の佐藤さんに施設をご紹介いただきました。
開業から1周年を迎えた「なめがたファーマーズヴィレッジ」は2015年10月、日本初のさつまいものテーマパークとしてオープン。
“農業のディズニーランド”とすることを目指し、企業とJAと農業生産法人の3者で設立された施設は、日本の農業の中にあって今注目の取り組みとなっています。
施設にはさつまいもや地元野菜、地元の特産品などが並ぶオシャレな売り場が。
中には、ら・ぽっぽの人気商品「スティックポテト」の詰め放題コーナー、ファームベーカリーやカフェなど、多彩なコーナーやショップも。
干し芋バーを併設した「おいも熟成蔵」には、幻の干し芋と呼ばれる至高の干し芋が集められ、テイスティングもできる。
また、親子で遊びながらさつまいものことが学べるミュージアムでは、工場見学やスイートポテト作りやステックポテトの試食もできるそう。
ちなみに、29日の行方ふれあいまつりにも出展。
レポートでは、地域に根差そうという取り組みの、さまざまなお話も伺いました。