「食」プロジェクト
2016年07月28日(木曜日)
茨城マルシェ「古河市の日」
茨城放送「食」プロジェクトは7月3日、東京・銀座の「茨城マルシェ」で開かれた、古河市内の名物が楽しめる催し「古河市の日」におじゃましました。
大勢の人でにぎわっていました!
このイベントは、古河市が、古河市の農産物などあらゆる資源を多くの人に親しんでもらおうと開き、茨城県の銘柄産地に指定されているニガウリ、かぼちゃをはじめ、朝採りトウモロコシ、キャベツ、キュウリ、トマト、ズッキーニなど、新鮮な野菜が並びました。
そのほか、夜明け前の朝4時に収穫した、とびっきり甘いトウモロコシの試食コーナーや、古河市産の野菜を使ったさまざまなサラダや調味料が楽しめるサラダバーが準備され、行列ができるところもありました。
さらに、会場では、菅谷憲一郎市長や、浴衣姿の「華(はな)むすめ」が、野菜を購入された方に銘柄品の「バラ」をプレゼント。
古河市へお越しください!とPRしました。
古河市は県内有数の農業地帯で、かつ、観光資源も豊かで、存在感をどう打ち出すかが課題です。
この日は、テレビで古河のニガウリの特集が放映されていたこともあり、猛暑日にもかかわらず、たくさんのお客様がご来店され、「古河市の日」は熱く、盛り上がりました。
古河市は、今後もより多くの方に、「古河市」の野菜やイベントを知っていただくため、さまざまな場所でPR活動を行っていきたいとしています
イベントの様子は7月28日(木)午前8時25分からラジオ放送されました。