「食」プロジェクト
2024年09月11日(水曜日)
常陸大宮の地域産品を手土産に 水戸駅の「えきなかマルシェ」
JR水戸駅で、有機米やパン、 ラーメンなど、常陸大宮市の特産品を販売する催しが9月11日、始まりました。「けんしんエキナカマルシェ」と題した催しは、茨城県信用組合とJR東日本が連携し、これまでに4回、さまざまな自治体と開催してきました。常陸大宮市が参加した今回も、電車やバスなど、マイカー以外で移動する人が立ち寄りやすいよう、改札の前を出店場所にしました。
11日は、常陸大宮市の生産者が有機米や有機野菜、製麺業者がラーメンやそば、障がい者支援施設がパンをそれぞれ手土産用にと、販売していました。
県信は、催しに出展した業者へのビジネスマッチングなど、地域密着の金融サービスの提供に取り組んでいます。この催しは、14日土曜までの毎日開かれます。