「食」プロジェクト
2026年06月15日(月曜日)
土浦市の柴沼醤油 木桶づくり守り続け 技術を次世代に
土浦市の老舗しょうゆメーカー、柴沼醤油醸造が、伝統の木桶仕込みの味を守り、世界へ発信する取り組みを進めています。


タンクでの大量生産が主流となる中、柴沼醤油は67の木桶だけで生産を続けており、今年4月には新たな木桶を新調しました。現在、全国的に木桶の製造技術が途絶えそうになっています。そのため、危機感を抱いた蔵元たちによる「木桶職人復活プロジェクト」に参画し、職人育成を支援しています。

また、柴沼社長は「木桶仕込み醤油輸出促進コンソーシアム」のアドバイザー役を務め、輸出の拡大にも尽力しています。

世界の醤油市場の1パーセント以上を木桶醤油にする目標に向け、柴沼醤油はインバウンドやバイヤーに、個性豊かな木桶醤油の魅力を伝え続けています。
