「食」プロジェクト

2018年06月04日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは」鹿嶋市から、春の味覚「はまぐり」を漁獲する、鹿島灘漁業協同組合で兄弟丸を営む、内野信行(うちの・のぶゆき)さん!

2018年5月7日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、鹿嶋市から、春の味覚のひとつ、「はまぐり」を漁獲する生産者のご紹介でした。メッセージは、鹿島灘漁業協同組合で兄弟丸を営む、内野信行(うちの・のぶゆき)さんでした。内野さんは、漁業を専業で営んでいます。「鹿島灘はまぐり」は、通常よりも大きく、うまみが濃厚。春の時期はとくに、一般的なはまぐりと比べて圧倒的に身が大きく、ギュっと詰まった味わいと食べごたえある食感を楽しめるそうです。茨城県の「旬のさかな」に選定されています。鹿嶋市の平井漁港は今が「鹿島灘はまぐり」漁の最盛期です。100隻あまりの漁船が、計画的な漁獲に取り組んでいます。潮汁や焼きはまぐり、酒蒸しなど、食べ方はさまざまな「鹿島灘はまぐり」。みんなで大事に大事に食べていきたいですね。

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