「いばらきの、生産者さんこんにちは」行方市でオオバを生産している伊勢山和宏 さん！

2024年2月26日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、行方市でオオバを生産している伊勢山和宏 (いせやま・かずひろ)さんのメッセージをご紹介しました。

全国的な大葉の産地、行方市。伊勢山さんが育てている大葉は、茨城県育成品種「ひたちあおば」。55アールのビニールハウスで1年を通して栽培していますが、生産が盛んになるのは春から夏にかけて。

代々農家で、「いつかは家業を継ごう」と思っていた伊勢山さんはもともとJAの職員でしたが、41歳で就農。きっかけは双子のパパになったこと。両親から生産技術を受け継ごうと、定年がない大葉の栽培を始めました。

生産した大葉はJAを通し、県内や、東日本各地に出荷されています。