「食」プロジェクト
2018年06月04日(月曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは」行方市から、有力な「食」コンテンツ「さつまいも」!JAなめがた甘藷部会連絡会代表の箕輪秋雄(みのわあきお)さん!
2018年4月30日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、農産物の「ブランド」発信を目指す行方市から、有力な「食」コンテンツ「さつまいも」のご紹介でした。メッセージは、JAなめがた甘藷部会連絡会代表の箕輪秋雄(みのわあきお)さんでした。箕輪さんはさつまいも「紅はるか」を生産しています。かつて、ファーストフードの台頭などによって消費の低迷にあえいでいたさつまいもですが、行方のさつまいもは今、農業復興のカギとも言われています。JAなめがたではスイーツ感覚の焼き芋の演出にも力を入れ、去年、「日本農業賞「大賞」」と、「農林水産祭「天皇杯」」を受賞しました。2015年には、市内に体験型農業のテーマパークがオープンし、さつまいものブランド化への弾みをつけようという動きを続けます(写真は箕輪さん、3月20日開催の行方レシピコンテスト入賞作品)