「食」プロジェクト

2024年03月18日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは」筑西市の乳牛といちごの生産者「ファームオアシス」代表の篠崎毅さん!

2024年3月18日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、筑西市の乳牛といちごの生産者「ファームオアシス」代表の篠崎毅(しのざき・たけし)さんのメッセージをご紹介しました。

ファームオアシスは、60頭の繁殖用のメスの黒毛和牛、5頭の牛乳を搾るジャージー牛を生産し、いちご「とちおとめ」は20アール、お米は16ヘクタール、麦と大豆はそれぞれ8ヘクタールの生産面積です。

畜産などで出た廃棄物を肥料として活用する循環型農業の仕組みを取り入れ、圃場のすぐ近くで営む『パティスリー・ラシーヌ』では、環境にやさしく自社生産したミルクやいちごたっぷりのスイーツを楽しめます。

消費者がおいしいと思ってくれる農作物を作り続け、消費者がスイーツを買いに来るだけではなく、お店に来て一息つけるような空間を提供したいと、話していました。

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