「いばらきの、生産者さんこんにちは」稲敷市で、江戸崎かぼちゃを生産しているJA稲敷　南瓜部会、部会長の池延美千男さん！

2024年5月27日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、稲敷市で、江戸崎かぼちゃを生産しているJA稲敷　南瓜部会、部会長の池延美千男さんのメッセージをご紹介しました。

今年度は5月22日に初出荷を迎えた江戸崎かぼちゃ。池延さんは、ビニールハウスと露地の両方で栽培していますが、実がついて55日以上が経って完熟してから収穫するため、ほどよい甘味とホクホクとした食感が特徴です。

JA稲敷南瓜部会に、今年は30代から80代まで20の生産者が所属。茨城県内のほか、東京など首都圏に向けても出荷しています。

就農して46年という部会長の池延さん。メインのかぼちゃのほか、お米やほうれん草を生産し、妻や息子と作業に当たっています。「皆さんにおいしいと思ってもらえる農作物をこれからも作り続けたい」と今後の目標を教えてくれました。