「食」プロジェクト
2024年06月24日(月曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは」日立市でブルーベリーを栽培する生産者「てるてるファーム」の鈴木照代さん!
2024年6月24日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、日立市でブルーベリーを栽培する生産者「てるてるファーム」の鈴木照代さんのメッセージをご紹介しました。
りんごやぶどうの生産が盛んな日立市の山あい、中里フルーツ街道沿いで、ブルーベリーを栽培する「てるてるファーム」では、摘み取りもできます。今年度は今月16日にオープン。来月中旬ごろまで収穫のピークが続きます。人気の品種は、粒が大きめで実が堅く甘みが強い「デューク」。そのほかにも、酸味があり香りがよい「コリンズ」、果肉が柔らかく甘みと酸味のバランスが絶妙な「エチョータ」など、およそ20の品種を栽培しています。
「てるてるファーム」という名前は、照代さんの名前にちなんで娘さんが名付けました。摘み取りも好評で、日立市や常陸太田市のリピーターや、口コミで来園する人が多いということです。来園していた女性たちは農園の魅力を「ブルーベリーも、庭の花も手入れが行き届いていて居心地がよい」「オーナーとの話が楽しく、また会いに来たくなる」と教えてくれました。
てるてるファーム来園の際はホームページなどを確認し、事前に電話予約をしてほしいということです。