「食」プロジェクト
2025年10月27日(月曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは」大子町でりんごを生産している、追分りんご園の菊池晋介さん!
2025年10月27日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、大子町でりんごを生産している、追分りんご園の菊池晋介さんのメッセージをご紹介しました。

町内には40軒の農園があって、小生瀬地区に広がる追分りんご園の収穫は11月下旬まで続きます。木の上で完熟させ、いちばんおいしい時季を見極めます。この時期は赤く甘い「陽光」、黄色く酸味のある「シナノゴールド」、黄色く甘い「名月」などがおすすめです。アップルパイのほか、りんごジャム、りんごジュース、りんご飴も作っていて、大子町のりんごで6次産業化にも取り組みます。直売所の隣に併設されたカフェでは、自家製のりんごで作ったアップルパイ、コーヒーなどの飲み物を楽しめます。

大子町の20代から40代の11人の生産者は、JA常陸「青年部」に参加し、「仲間と協力し、産地を盛り上げたい」と活動しています。
