「いばらきの、生産者さんこんにちは」古河市で自然薯を生産する『自然薯の荒井農産』から、荒井好夫さん！

2023年12月25日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、古河市で自然薯を生産する『自然薯の荒井農産』から、荒井好夫さんのメッセージをご紹介しました。

地元で活躍する大工でしたが、25年前に50歳で大好きな「自然薯」の生産者にキャリアチェンジしました。就農当初、生産しても売れなかった「自然薯」は、オンライン販売が突破口となり、今では毎年ほぼ完売しています。研究成果を活かしたホームページは生産の拘りや理念をはじめ、写真まで、充実したラインナップです。

畑の広さは1万8000平方メートル。荒井さん夫婦と2人の息子を中心にしたマンパワーが「食の安全」を重視した生産に携わります。オープンな体制で年間で3万本以上の「自然薯」を出荷し、インターネットだけでなく、古河市東山田の直売所や、県内外の飲食店でも販売しています。