「食」プロジェクト
2021年06月23日(水曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市のちんげん菜の生産者さんの高正利夫さん!
2021年6月21日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市のちんげん菜の生産者をご紹介しました。
メッセージは、行方市のJAなめがたしおさいなめがた地域センターちんげん菜部会連絡会の会長、高正利夫(たか
しょう・としお)さんでした。
ちんげん菜は中国野菜の代表格といえそうです。歯ごたえがよく、炒めものや麺の具材などに合い、日常的に口に
する食材です。
ちんげん菜の場合、小さめのものは45日、普通だと48日ぐらいで収穫します。大きなちんげん菜は、さらに1週間
から10日ほどしてから収穫します。
そうすると甘みが出てくるとか。
茎の白い部分は甘く、まったく苦味を感じません。
「おいしいちんげん菜」の生産に向け、生産者とともに、さらなる栽培技術向上を進めています。