「食」プロジェクト
2021年06月14日(月曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市のエシャレットの生産者さんの遠藤平俊さん!
2021年6月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市のエシャレットの生産者をご紹介しました。メッセージは、行方市のJAなめがたしおさい玉造地区エシャレット部会の部会長、遠藤平俊(えんどう・へいしん)さんでした。
4年ほど前までサラリーマンをしていた遠藤さん。
両親の家業を引き継ぎ、エシャレットを生産しています。
JAなめがたしおさいのエシャレットは、霞ヶ浦と北浦にはさまれた「なめがた台地」で生産され、水はけがよく、
エシャレットの栽培に適した土地が広がるのが理由のようです。
耕した畑に9月に種を撒き、翌年の4月や5月から収穫が始まります。
生活習慣病予防に注目を集める香味野菜、エシャレット。生で食べられるようにラッキョウをやわらかく、なおかつ白く育てて、若いうちに収穫したものとのことです。