「食」プロジェクト

2025年08月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」河内町でイチジクを生産する垣沼政芳さん!

2025年8月18日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、河内町でイチジクを生産する垣沼政芳さんのメッセージをご紹介しました。

 10アールの広さに、大きな果実とさっぱりとした風味が特徴の「桝井ドーフィン」と、糖度の高さが特徴の「バナーネ」2種類のイチジクをハウス栽培する柿沼さん。毎年2トン、収穫します。 100本のイチジクの木の半分にあたる50本ほどは、町おこしの一環で30年ほど前に配られた苗木から育ったもので、今も現役で実をつけます。

剪定、ハウスの整備、実のパック詰めなどの作業を、妻のみち子さんと仲良く、10月いっぱい続けます。

 3年前からは「ぶどう」のハウス栽培という新たな挑戦も始めました。シャインマスカット、ピオーネ、ふじみのりなど10品種を栽培します。 イチジク、ぶどう。共にお盆を過ぎたころから、JAの直売所で販売します。

夫婦ともに70代に突入しましたが、健康第一に、これからも「おいしいイチジクやぶどうを作りたい」ということです。

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