「食」プロジェクト
2025年01月20日(月曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」常総市でたまごを生産している「株式会社 くらもち」の、倉持勝美さん!
2025年1月20日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常総市でたまごを生産している「株式会社 くらもち」の、倉持勝美さんのメッセージをご紹介しました。
茨城町の養鶏場で12万羽のニワトリを飼育する、常総市の「株式会社 くらもち」。1日に40万個のたまごを生産し、関東地方の大手スーパーやお菓子などの加工会社に出荷しています。
殻が堅く、卵白はこんもりとして弾力があり、黄身は濃いオレンジ色です。おすすめの食べ方は「生卵」。クセがなく、たまご本来のおいしさを感じられるということです。
見慣れないスタッフが養鶏場に入るとザワザワするニワトリ。そこで多くを、檻に入れず、鶏が自由に運動できる飼育方法「平飼い」で生産し、「ストレスを与えない」よう、養鶏場に入るスタッフを固定化。安心感を与えた結果、ストレスもなく、人懐っこくなっています。
お菓子の「モンテール」ともコラボ、全国各地のスーパーで期間限定の、プリンケーキとシフォンケーキの販売をしています。
【写真:くらもち提供】