「食」プロジェクト
2021年08月24日(火曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」小美玉市でマンゴーなど育てるフルーツ農家、やすだ園オーナーの保田幸雄さん!
(写真左:保田幸雄さん、写真右:奥様のしつ子さん)
2021年8月23日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、小美玉市でマンゴーなどを育てるフルーツ農家
をご紹介しました。メッセージは、やすだ園 オーナーの保田幸雄さんでした。
南国のフルーツという印象が強いマンゴーですが、茨城県でも糖度18度を超える甘いマンゴーを楽しめることが
できます。
やすだ園のマンゴーは7月10日から休みなく収穫や販売を行い、先日今年分のマンゴーを完売しました。
保田さんが作っているのはアーウィン、金蜜、レッドキース、グリーンキースという4種類で、南国と同じ品種で
す。ビニールハウスで鉢植えで育てていて栄養と温度を南国並みに管理することが成功の秘密です。今年も甘くて
ジューシーな上出来のマンゴーが出来上がりました。
そして、これからはシャインマスカットの時期。イチゴ、マンゴー、シャインマスカット。
1年を通してフルーツを楽しむことができる「やすだ園」では、カーネーションやポインセチア、ひまわり、マリー
ゴールドなど鑑賞用の花も栽培し、全国に送り出しています。
お客様が「うまいっ」とフルーツを食べてくれることがやりがいです。