「食」プロジェクト

2022年07月28日(木曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」城里町でブルーベリーを栽培している生産者さんで、磯野ブルーベリー園を家族で経営する、富永慶一さん!

 

2022年7月25日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、城里町でブルーベリーを栽培している生産者をご紹介しました。メッセージは、磯野ブルーベリー園を家族で経営する、富永慶一さんでした。

丸ごと皮まで食べられる爽やかな甘酸っぱさが人気の果物「ブルーベリー」。暑い時期におススメの夏の味覚です!磯野ブルーベリー園には2ヘクタールの敷地に4000本のブルーベリーの木が栽培され、今年も旬を迎えました。9月上旬までの長い期間、週替わりで50種類以上の品種の食べ比べを楽しむことができます。

 

 

会社員生活を経て15年ほど前、城里町にブルーベリーの観光農園を開いた富永さん。栽培のこだわりは、無農薬・無化学肥料への心がけ。甘酸っぱいブルーベリーは虫にも人気ですが、殺虫剤に頼らない栽培をしています。

繁忙期は10人ほどのスタッフで運営し、畑の管理や木を植える作業などは、富永さんと妻の昭子さんの役割です。

 

 

また、運営面でのこだわりは、入場無料でブルーベリーをそのまま食べられること。「いろいろな品種を試して、お気に入りのブルーベリーを摘んで買って帰ってほしい」と話しています。

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