「食」プロジェクト

2018年07月25日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」きゅうり「四葉(すうよう)」常陸太田市の布施美木(ふせ・みき)さん!

2018年7月25日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、触ると痛いほどイボがとげのように出ているきゅうり、「四葉(すうよう)」を常陸太田市の里美地区で生産する“木の里農園(このさとのうえん)”布施美木(ふせ・みき)さんでした。四葉(すうよう)きゅうりは中国の品種で、表面にしわが寄り一見細いゴーヤーの様にも見えますが、触ると痛いほどイボがとげのように出ています。皮が薄く歯切れがよく、風味も良いきゅうりで、皮が柔らかく、香りも味も濃厚で歯切れが良く、漬物にすると心地良い歯切れが活きてきます。ちなみに、四葉(すうよう)きゅうりを生産するのが“木の里農園(このさとのうえん)”です。農園を経営するのは、今年で就農20年目を迎える布施さんご夫妻。ご主人は、もともと東京の出身。有機農業についてあらゆることを学び、20年前に移住しました。美木さんは群馬県のご出身。東京にある大学を卒業後、興味を持ったのはご主人と同じ農業でした。その後、ご主人と出会い結婚。現在は3人のお子さんを育てながら、ご夫婦で力を合わせて有機農業に取り組んでいらっしゃいました。野菜ボックス「里山やさい便」には、年間60品目以上の野菜がとどけられるとのことでした。くわしくは“木の里農園(このさとのうえん)”のホームページでどうぞ。

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